ハム大谷児童に右足の状態質問され苦笑

地域貢献活動の一環として札幌市内の小学校を訪問。清掃活動を行った日本ハム・大谷
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 日本ハム・大谷翔平投手、近藤健介捕手が27日、札幌市内の石山南小を学校訪問し、児童と触れ合った。

 前日26日に5勝目を挙げた大谷。この日は、学校敷地内の清掃活動を行い、その後の体育館では子どもたちとキャッチボール、質問コーナーに答えた。前日は右足をつったこともあり、1人の児童から、足の状態を聞かれ、苦笑い。

 児童からの質問で「友達何人いますか?」の問いには「200人」と答え、「小2から野球を始めて、チームメートはみんな友達です」と話し「すげえ~」と歓声が上がった。

 右足の状態については「大丈夫です」ときっぱり。28日からのソフトバンク2連戦(札幌ドーム)での、野手出場についても「僕は出る気ではいます。しっかり準備していきたい」と意欲をみせた。

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