「オリックス2-4ソフトバンク」(14日、京セラ)
オリックスが1分けを挟み、今季ワーストの5連敗を喫し、借金が11(2勝13敗1分け)に膨らんだ。
先発の西が七回まで無失点でしのいだが、1-0の八回2死満塁から内川の中前2点適時打と、中堅手・駿太の悪送球で3点を奪われ、逆転された。
オリックスは四回にカラバイヨの中越え2号ソロで先制。逆転された後の八回は糸井の適時打で1点差としたが、九回に2番手・海田がソフトバンクの4年目・塚田にプロ初本塁打を浴びた。
ソフトバンクは大隣が7回3安打1失点で2勝目。