「第1回21U(21歳以下)ワールドカップ・日本-オーストラリア」(7日、台湾・インターコンチネンタル野球場)
日本代表が第1ラウンド初戦のオーストラリア戦前に、ソフトバンク・王貞治球団会長から激励を受けた。
練習後に全選手とスタッフが一塁ベンチ前に集合。王会長は「1シーズン144試合というものがあるけれど、1年間野球をするということは、レベルアップするためには大切になります。(今大会に参加することは)いいきっかけ、チャンスだと思ってください。こんな経験はなかなかできません。この大会で何かしらをつかむという気持ちで頑張ってください」とエールを送った。