西武・十亀3勝、栗山先制打など3打点

 6回を2失点で3勝目を挙げた西武・十亀=神宮
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 「交流戦、ヤクルト2‐5西武」(9日、神宮)

 西武は初回無死一、二塁から栗山の左線適時打で先制。2死一、二塁から木村の左前適時打で2点目。五回は先頭・中村が3試合連続本塁打となる11号ソロを左越えに放った。雨で中断後、3‐2の八回には2死満塁から栗山が右前に2点適時打。

 先発・十亀は6回6安打2失点で3勝目(4敗3S)。ウィリアムス、増田とつなぎ、九回は高橋が登板して10セーブ目(1敗)。

 ヤクルトは連勝が2で止まった。0‐2の三回1死二、三塁から川端の適時打で1点。1‐3の六回は1死三塁から内野ゴロの間に1点。先発・ナーブソンは6回11安打3失点で5敗目(2勝)。

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