大谷翔平は「よくやったと思います」落合博満氏がたたえる ポストシーズンの不振は「つまりはボールを追っかけすぎたんだろうと」
元中日監督の落合博満氏が18日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。リーグ優勝決定シリーズで敗退となったドジャース・大谷翔平投手について「よくやったと思います」と目を細めた。
二刀流として8勝をマークし、6年連続の30号にも到達した。だがシーズン中に負った左膝の負傷、そして負傷者リスト入りする原因となった右上腕二頭筋の炎症。満身創痍の中で迎えたポストシーズンでは第4戦で劇的な3ランを放ちながらも、全体を見れば打率1割台に低迷してしまった。
この原因について落合氏はでも「終盤に負傷者リストに入ったでしょ。実戦経験がなかったのが一番のポイントかなと思う」と指摘。加えて「実戦経験がないことと、相手も大谷が打てないよなっていう攻め方をしていた。インサイドと外のボールでね」と相手バッテリーの徹底した攻め方があったと解説した。
確信の3ランには「打つべくして打っているコース」と評した上で、「つまりはボールを追っかけすぎたんだろうということだと思います」と語った落合氏。ロバーツ監督も会見で指摘してきた悪癖。そこに起因するのは負傷者リストによって実戦感覚が開いてしまったことと分析した。
ワールドシリーズ3連覇はならなかったが、来季以降の二刀流継続にも「全部やるつもり」と語っていた大谷。そのために「いいオフシーズンにできるように」と、左膝などの治療方針も今後決めていく予定だ。
