大谷翔平、豪快3連発含む9本の柵越え 超異例3日連続屋外フリー スランプ脱出と連敗阻止へ気迫あふれるスイング

 「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ブルワーズ-ドジャース」(12日、ミルウォーキー)

 「4番・指名打者」で出場するドジャースの大谷翔平選手が試合前に屋外フリー打撃を行い、31スイングで9本の柵越えを放った。

 ブレーブスとの地区シリーズ4試合で打率・154と精彩を欠いた大谷は、2日前のチーム練習から3日連続で屋外練習を敢行。3日連続、さらには、2日連続試合前は今季初という異例の調整法だった。

 ロハスとのコンビで臨んだ練習は、1巡目でバットを左肩に担ぐ構えから右足を上げて踏み込むフォームで中堅右へ1本の柵越え。2巡目かは通常の打撃フォームで2連発を含む3本の柵越え。最終4巡目には3スインズ連続でラインドライブの打球を右翼席、右中間席へたたき込んだ。

 2日前のマシンを使った練習では71スイングのうち柵越え6本。前日は42スイングで6本。飛距離や強度よりもバットの軌道やコンタクトへの意識が見えたが、この日は本来の”豪快アーチ”を量産。自身の不振脱出、そして、チームの連敗阻止へ気迫あふれるパフォーマンスだった。

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