ベッツ、ドジャース拙攻3併殺に2つの思考「最悪」「相手に重圧かけ続けることできた」 大谷翔平に代わる1番で打線けん引 第1戦は痛恨逆転負け

ベッツ
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 「ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ブルワーズ2-1ドジャース」(11日、ミルウォーキー)

 ドジャースが競り負けてシリーズ初戦を落とした。二回に先頭大谷の四球を足掛かりに1点を先制し、なおも1死満塁の絶好機に9番キケ・ヘルナンデスが痛恨の遊ゴロ併殺を喫した。

 チームは一回1死一塁の場面でスミスが遊ゴロ併殺。同点の五回にはフリーマンが1死一塁の打席で二ゴロ併殺。五回までに3度の併殺を記録する拙攻で、逆に五回に勝ち越し点を許してそのまま敗れた。

 重い空気に包まれたクラブハウスで取材に応じたベッツは、3併殺について問われると、「捉え方次第だよ」と言ってから「もちろん、」僕らにとっては最悪だが、前向きに捉えるなら、相手に重圧をかけ続けたということでもある。僕たちは自分たちにできるすべてのことをやるだけ。あとは欲しい1本を誰が打つか。今日はその1本を相手打った。次は僕らの番だ。そのためにはチャンスを作り続けなくてはいけないんだ」と静かな口調で話し続けた。

 自身は大谷に代わる1番打者として1安打1四球でチームをけん引。この日のドジャースは剛腕ミジオロウスキーを五回途中、94球でマウンドから引きずり降ろすことに成功して点を「すごく良かったと思う。勝ちにはつながらなかったが、いい打席がいくつもあったし、ファウルで粘って球数を投げさせたし、できることすべてをやった」と振り返った。

 あす第2戦は山本が先発する。昨季から続いている5連勝中の“10月男”がマウンドに立つ。「勝つ自信はスクバルが投げた今日の試合と同じだ。もちろん、相手があってのことだが、それ以上に自分たちが何かをしないといけない。打線は得点につながる1本を打つ方法を見つけないといけない。重圧をかけることはできている。あとはそこをどうやって突破するかだ」と自分に言い聞かせるように話した。

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