ロバーツ監督 大谷翔平に要望「相手が自分を警戒していることを理解してほしい」ミジオロスキーとの対戦「四球を選んで出塁しても非常に価値がある」

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は10日、敵地・アメリカンファミリーフィールドで前日会見に臨み、大谷翔平選手について「ショウヘイが打席に立っている限り、依然として脅威だ」と分析。その上で「ショウヘイ自身が相手が自分を警戒していることを理解して、ストライクゾーンをコントロールすること」と期待を込めた。

 大谷は地区シリーズ4試合で打率・154、0本塁打、0打点と低迷。それでも第4戦では死球を選んで盗塁を決め、敵失で同点ホームを踏むシーンもあった。指揮官は「ショウヘイが打席に立っている限り、依然として脅威だ。昨年のポストシーズンでも、彼らを相手によく打っていました。投手たちの記憶は長いから」と語った上で、「あとはショウヘイ自身が、相手が自分を警戒していることを理解し、ストライクゾーンをコントロールすること。彼ら(ブルワーズ投手陣)はここ数カ月の打撃状態がどうであれ、相手投手が彼に簡単に勝負してくることはないと思う」と分析する。

 初戦の先発は剛腕・ミジオロスキー。「ショウヘイは長打力を持っているが、相手がジェイコブ(ミジオロスキー)なら、とにかく良い打席にすることが重要です。ホームランが出ればもちろん素晴らしい。だが四球を選んで出塁することも、非常に価値がある」と指揮官は言う。「チームにとって何かプラスになることをする。それが結果を出すということ。全員がそれぞれの役割を果たす必要がある」と全員野球を強調した。

 また地区シリーズで腰を痛めたロハスについては「さっき少しだけ話したんだけど、彼はいい気分でいる。これから彼ともう少し話す予定だけど、彼はチームに帯同しているし、ロースターに入ると予想している」と語った。

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