「私の中では世界最高の選手」 打率・154苦しんだ大谷翔平 編成トップの信頼変わらず「打席の質はすごく高かった」
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ブレーブス1-4ドジャース」(7日、アトランタ)
ドジャースが逆転勝ちでシリーズを3勝1敗とし、3年連続ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を果たした。大谷翔平選手は「4番・指名打者」で出場し、3打数無安打1四球、1盗塁、1得点だった。
大谷は地区シリーズ4試合に出場し、打率・154(13打数2安打)。持ち味の長打、本塁打は1本もなく、本来の力を出し切れなかった。
この日の試合は移籍後初めて4番で起用された。1点を追う二回の攻撃で四球を選んで出塁すると、次打者テオスカー・ヘルナンデス外野手の打席でフルカウントから二盗成功。捕手の送球エラーを誘って三塁に進むと、マンシーの内野フライを敵軍遊撃手が落球し、幸運な同点ホームを踏んだ。
試合後、歓喜に沸くクラブハウスで取材に応じた球団編成トップ、アンドリュー・フリードマン編成本部長は「今日の打席の質はすごく高かったと思った。繰り返しになるが、私の中では彼は世界最高の選手だ」と変わらぬ信頼を口にし、「どこかのタイミングでいい感覚をつかむ瞬間が来る。そうなれば相手にとっては大きな驚異になる」と話し、4日後から始まる次シリーズでの復調と活躍を期待した。
