「これはお前の試合だ。信じてるぞ」キケがピンチの山本由伸を励ました“汚い言葉”明かす 山本の陰の努力に熱弁

「ナ・リーグ地区シリーズ、ブレーブス-ドジャース」(7日、アトランタ)

 ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手が試合前の記者会見で前日の試合でピンチを迎えた山本由伸投手を励ました“汚い言葉”の内容を明かした。

 前日の第3戦に先発した山本は3点リードの五回に無死一、二塁から1点を失い、さらに2死二、三塁のピンチに陥りながらも最少失点で切り抜けた。試合後、右腕はキケにかけられた言葉について「自信を持っていけ、みたいな感じでした。すごい汚い言葉でしたけど、励まされたました」と話していた。

 この日の会見で当時の場面について問われたキケは「彼が特別に何かを必要としているとは思わなかった。ただ、これはお前の試合だと伝えたかった。『誰もブルペンで準備していない。お前の試合だ。俺たちはお前を信じている。過去にもやってきたし、今回も必ず切り抜けられる。自分にプレッシャーをかけすぎず、そのまま進めばいい』とね」と明かした。

 山本の英語の理解度を問われると、「彼はアメリカ語を話すよ」と返答。会見場が笑いに包まれた。続けて「ヨシはこれまで一緒にプレーした中でも最も頭のいい選手の一人だ。キャリアの中で何人もの日本人選手とプレーしてきたけど、彼の仕事への献身はすごい。その努力量をそのまま英語の勉強にも注いでいる。試合の前後に英語のレッスンを受けて、誰も見ていないところでは家でも英語の勉強をしている。普通に会話できるレベルだよ。もちろん時々グーグル翻訳が必要な場面もあるけど、基本的にはちゃんと会話が成立する。ゆっくり話せば理解するし、話すこともできる」と、山本の陰の努力に熱弁を振るった。

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