山本由伸「絶対に勝たないといけない」セールとの投げ合い制し地区S突破に王手!重圧かかるマウンドでも「どの球種もしっかり投げられた」7回1失点10K
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ブレーブス1-3ドジャース」(6日、アトランタ)
ドジャースの山本由伸投手はプレーオフ初先発で7回1失点、10奪三振をマークしポストシーズン通算8勝目を手にした。試合後にはヒーローインタビューで「絶対に勝たないといけない」と登板時の心境を明かした。
「ストレートも調子よかったので強いボールを投げられていたので自然と増えた」と山本。セールとの投げ合いに負けなかった。序盤3イニングはともに6Kを奪って無失点。四回にドジャース打線が3点を援護すると、流れに乗った。五回1死満塁のピンチでもタイムリーは許さず一ゴロ間の1点のみにとどめた。最少失点で切り抜けると、六回、七回とギアを上げてゲームを作った。
山本はレギュラーシーズンの8月末にブレーブスと対戦。この時はボルドウィンに初球先頭打者アーチを浴び、セールとの投げ合いに敗れていた。リベンジに「まだそことは別で考えていましたけど、1勝1敗できていたので絶対に勝たないといけない。いい集中力できていた」と山本。「先制点のところを意識して。打線が援護してくれたので」と語った。
昨年のワールドシリーズでは3勝を上げてMVPに輝いた。王手をかける一戦で重圧がかかるマウンドとなったが、安定感は揺るがず。しっかりと先発投手としての役割を果たした。
