佐々木朗希がヒヤリ無失点 3四死球で1死満塁のピンチ→アクーニャを遊ゴロ併殺打→満面笑みで吠える メジャー最速164キロマークし2回無失点!
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース-ブレーブス」(4日、ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手が2点ビハインドの八回から今年のポストシーズン初登板。1死満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けた。イニングをまたいだ九回にメジャー移籍後最速となる102・1マイル(164・3キロ)をマークし、2回無失点の快投だ。
先頭のテレズに対し、初球スライダーから入った佐々木。3球目に100・4マイル(161・6キロ)を計測したが、制球定まらずいきなり四球で歩かせてしまった。
続くライリーにもボールが先行し、カウント2ボールとなったところでスミスがプライアー投手コーチにマウンドへ行くように要求。アイアトン通訳を含めた4人で言葉をかわした。
その後、3球目はストライク判定だったがABSチャレンジでボールに。ここからフォーシームで連続して空振りを奪いフルカウントに持ち込んだが、スライダーが抜けて死球を与えてしまった。
思わず表情をゆがめた右腕。無死一、二塁となり、ヤストレムスキーには犠打で走者を進められた。打順はトップにかえり、ボルドウィンにもボールが先行。3ボールとなったところでロバーツ監督は申告敬遠し、満塁とピンチを広げた。
アクーニャを迎え、初球の真っすぐでファウルを打たせると、3球目のスプリットで遊ゴロ併殺打に仕留め、無失点で切り抜けた。佐々木はガッツポーズを繰り出して吠えた。
イニングをまたいだ九回はオルソンを101・3マイル(162・9キロ)で空振り三振。アルビーズにはカウント有利に勝負を進め、メジャー移籍後最速となる102・1マイル(164・3キロ)で一ゴロ。ハリスも二ゴロに打ち取って2回を無失点に抑えた。
佐々木は右手中指のマメで負傷者リスト入りして以降、志願してリリーフ登板を重ねるなど調整。ポストシーズンでのブルペン入りを見越し、準備を進めていた。
