ホワイトソックス連勝で地区S進出!村上宗隆歓喜のシャンパンファイト「本当にみんなが頼もしい」
「ア・リーグ・ワイルドカードシリーズ、アストロズ3-7ホワイトソックス」(30日、ヒューストン)
各地で3回戦制のワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦が行われ、ア・リーグは村上宗隆内野手(26)のホワイトソックスがヒューストンでアストロズに7-3で勝ち、2連勝で突破を決めた。3日(日本時間4日)からの地区シリーズでガーディアンズと戦う。もう1試合はヤンキースが2連勝で地区シリーズに進出した。ナ・リーグではパドレスが2連勝でブルワーズとの地区シリーズに進み、フィリーズがブレーブスに延長十回、4-3で競り勝って1勝1敗とした。
チーム力を結集し、ホワイトソックスが2連勝で勝ち上がった。初回に5安打を集めて4点を先取。六回には重盗を絡めて相手を揺さぶり、3ランで追加点を奪った。
3三振だった村上はシャンパンファイトで「今日、僕は何もしていない。本当にみんなが頼もしい」と周囲に感謝した。地元放送局のインタビューでは「昨日、たぶん二日酔いだ」「違う、明日だ」などと英語で返答。最後に「I don’t speak English!」と絶叫し、笑いを誘った。
勝利を引き寄せたのは、4-3の六回無死一、二塁。初球に重盗を敢行し、捕手が送球できないほど完璧に成功させた。相手に重圧を与えると、カウント3-1からマイドロスが左翼へ豪快な一発をたたき込んだ。ベナブル監督は「何か突破口を見いだすことは、この1年間やってきたこと」と不敵に言った。
地区シリーズでは、ア・リーグ中地区優勝を逆転でさらわれたガーディアンズと戦う。主軸を担う村上は「地区優勝を逃した悔しさもある。僕たちが強いんだ、というところが見せられるような戦いができれば」と気概を込めた。
