アストロズが連敗で敗退決定 今井達也は登板なく終戦 まさかの展開に本拠地異様な雰囲気 初回大量失点にブーイング 致命的3ラン直後は静まり返る
「ア・リーグ・ワイルドカードシリーズ、アストロズ3-7ホワイトソックス」(30日、ヒューストン)
アストロズはホワイトソックスの勢いにのみ込まれ、連敗でワイルドカードシリーズでの敗退が決まった。今井達也投手はブルペンに待機するも登板機会はなかった。
異様な光景だった。初回、エースのブラウンがホワイトソックス打線につかまった。1回を持たずに4失点でKOされると本拠地のスタンドからブーイングがわき起こった。
それでも打線が奮起。直後にペーニャの先頭打者アーチで1点を返すと、二回にはスイスがソロ本塁打を放った。四回にはアルトゥーベが左翼へ一発を放ち、1点差へ迫った。だが五回に2死満塁の好機を逃すと、直後にマイドロスに3ランを浴びて突き放された。
直後、本拠地のスタンドはシーンと静まりかえった。アストロズファンは絶望の淵にたたき起こされたかのような重苦しい雰囲気となり、スコアボードにゼロが並ぶ度に大きなタメ息が充満した。
八回途中からはクローザーのヘイダーを2試合連続で投入。だが味方の反撃を呼び込むことはできなかった。
直近10年で2度のワールドシリーズ制覇を誇るポストシーズンの常連。だが出場した24年に続くワイルドカードシリーズ敗退となった。
