ロバーツ監督「勝利最重視なら今ごろショウヘイを戻している」 PSまで残り9試合 大谷翔平のケガ完治優先を強調 すでにコーチの投球で打撃練習

 「ドジャース-ジャイアンツ」(18日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前の会見で右上腕二頭筋炎症のため15日間の負傷者リストに入っている大谷翔平投手が室内ケージでコーチ陣の投球で打撃練習を行っていることを明かし、「この4、5日間は非常に生産的だと聞いている」と話した。

 8日から負傷者リストに入っている大谷はマイアミとシンシナティの遠征には帯同せず、本拠ロサンゼルスで治療に専念し、1週間後の15日からティー打撃を再開。この日からレギュラーシーズン最後の本拠地開催試合を戦うチームに合流した大谷についてロバーツ監督は、室内練習場でコーチ陣の投げる球を打っていることを明かし、「今日の打撃練習は問題なく終えた。今は、いつ屋外に出られるのか、いつライブBP(実戦形式の打撃練習)やトラジェクトリー(打撃練習システム)ができる段階に入るのかといった報告を待っているところだ」と話した。 

 大谷が戦列復帰までに必要な打席数には「正直、私が何を言ってもあまり意味はない。最終的には彼が良いと感じることだ。彼を準備させるのに必要なこと”がすべてだからね。私の感覚的に言えば、10~12打席くらいが理想的だと思う」と答えた。

 前日に地区優勝を決めたドジャース。レギュラーシーズン残り9試合で重視することを問われた指揮官は「試合に勝つことだと思うが、勝利が最優先なら、今ごろショウヘイは戦列を戻しているはずだ。だから、選手たちを健康に戻すことが大事で、これは両立できると思っている。チームには勝利をもたらす選手がたくさんいるし、ポストシーズンが始まる時にベストメンバーを健康な状態でそろえることもできる」と話した

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