また村上宗隆の四球から ホ軍がデグロムから初回一挙6得点 打者10人の猛攻呼び込む 乱打戦制して連敗阻止
「ホワイトソックス11-7レンジャーズ」(25日、シカゴ)
ホワイトソックスが元サイ・ヤング賞右腕のデグロムを攻略。初回に一挙6得点のビッグイニングを作った。またも村上宗隆内野手の四球が打線爆発を呼んだ。
初回、先頭のアントナッチが二塁打を放って出塁。続く村上が冷静にボール球を見極めて四球を選んで好機を拡大した。ここからバルガスの安打で悪送球が重なり先制点を奪うと、B・モンゴメリー、ピーターズ、ドイルのタイムリーで一挙6点を奪った。打者10人の猛攻で大きなリードを奪った。
8月に入って村上の四球が打線爆発を呼ぶ傾向にあり、カブス3連戦では村上の四球が逆転2ラン2発を呼び込んだゲームも。さらに今永から選んだ四球から3ランも飛び出すなど、2番としての役割をしっかりと果たしている。
デグロムは史上2番目の早さで通算2000奪三振をマークした剛腕。レンジャーズは初回からブルペンが準備を始める異常事態となった。
以降は乱打戦の様相となる中、ピーターズの一発などで突き放したホワイトソックス。最終回は2死満塁と一発出れば同点のピンチを招いたが、クローザーのテーラーを投入して逃げ切った。チームは連敗を阻止し、地区優勝へ価値ある1勝を手にした。
