ドジャース 元クローザーが好救援で今季初勝利 劇的サヨナラ呼び込む快投 1死満塁のピンチを鮮やかに脱出 ロバーツ監督「彼にとって大きな一歩」
「ドジャース5-4パイレーツ」(21日、ロサンゼルス)
ドジャースのエバン・フィリップス投手がタイブレークとなった延長十回のマウンドに上がり無失点の快投。直後にチームはサヨナラ勝ちを収め、今季初勝利をマークした。
無死二塁から右前打を浴びて一、三塁とピンチを拡大してしまったフィリップス。ゴンザレスは空振り三振に仕留め、続くクルーズは申告敬遠で満塁とした。
ここでデービスを遊ゴロ併殺打に仕留め、鮮やかにピンチを脱出したフィリップス。前回登板の18日、ロッキーズ戦では2/3回を1失点し、スコットの救援をあおぐなど不安定な内容だった。
ロバーツ監督は試合後に「本当に素晴らしかった。私は彼を信頼している。エバン(フィリップス)は今、積み重ねながら前に進もうとしているところで、これまでのように順風満帆ではなかったし、彼が成功した状態にはもまだ戻ってきていない。それでも、今日の投球は彼にとって大きな一歩で、間違いなく自信になる。延長十回、無死一、三塁の場面を切り抜けた。彼にとって非常に価値のあるイニングだった」と振り返った。
ドジャースは直後の攻撃で2死一、三塁からエドマンが左翼線へサヨナラのタイムリー。元クローザーが劇的な1勝を呼び込んだ。
