村上宗隆「あそこまで飛ぶとは」特大29号 チームは2試合連続サヨナラ負け

 「カブス4-3ホワイトソックス」(18日、シカゴ)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が特大の29号を逆方向へ運んだ。1点を追う三回無死。「フルカウントだったので逆らわずに打った」と先発右腕の外角速球を捉えた打球は、左中間席の大型スクリーンを直撃した。

 メジャーで2番目に古い敵地リグリー・フィールドで、同じシカゴを本拠地とするチーム同士の対戦。4万人を超えるファンをくぎ付けにする一発に、打った本人も「あそこまで飛ぶとは思っていなかった」と驚いた。

 九回の守備ではカブスの鈴木の一邪飛を滑り込んで好捕。メジャー1年目の主砲は攻守にわたって奮闘したものの、チームは2試合連続でサヨナラ負けを喫した。「こうやってたくさんのお客さんの前でプレーするのは楽しみだけど、勝てなかった。また明日、勝てるように頑張りたい」と悔しさを押し殺した。

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