ドジャース、守乱貧打で完敗 2試合で3得点 エドマン2度の適時失策 大谷翔平は1安打も反撃機に痛恨併殺 スクバル移籍後3登板0勝2敗 継投失敗 リーグ最高勝率ブ軍に1勝3敗
「ドジャース2-6ブルワーズ」(16日、ロサンゼルス)
ドジャースが完敗で2連敗。ナ・リーグ最高勝率を争うブルワーズとのリーグ頂上4連戦は1勝3敗で終えた。
大谷翔平投手は「1番・指名打者」で先発し、初回に右前打を放つなど、4打数1安打。打線が振るわず、八回まで5安打、1点を取るのがやっとだった。二塁エドマンが2度の適時失策を記録するなど、精彩を欠いた。
大谷は初回の打席で右腕・ヘンダーソンに対してフルカウントからの6球目、内角寄りの直球を振り抜いた。時速176キロのゴロで一、二塁間を破った。しかし、後続が凡退して先制点にはつながらなかった。
しかし、3点を追う八回、1死一、三塁の好機に3番手左腕アシュビーに二ゴロ併殺。一塁上で思わず、天を仰ぎ、悔しさをあらわにした。
ドジャースは移籍後3度目の先発となるスクバルがマウンドに上がった。
0-0の二回は2四球と安打で2死満塁とし、ララを遊ゴロに打ち取った。無失点で切り抜けたかと思われたが、二塁封殺を狙ったベッツのトス送球に二塁・エドマンが反応しきれずに落球。適時失策で1点を先制された。
四回にマンシーが24号ソロを放って同点に追い付いた。しかし、スクバルは五回2死からチョウリオに二塁打を許し、続くバウアーズにチェンジアップを右前に運ばれて勝ち越しを許した。
左腕は95球で迎えた六回もマウンドへ。3者連続三振を奪い、メジャー7年目で自己最多の109球を投じてマウンドを降りた。
スクバルは昨季まで2年連続サイ・ヤング賞を獲得しているメジャー屈指の左腕。3日のトレード期限に合わせてタイガースから3対1のトレードで移籍したが、この試合まで2試合で0勝1敗。3度目の登板でも移籍後初勝利を挙げられず、2敗目を喫した。
1-2の七回は2番手・エンリケスがマウンドへ。2死一塁としたところでロバーツ監督はベシアを投入。しかし、これが裏目に出て、連続適時打を浴びて2失点。3点ビハインドの九回にはエドマンがこの日2度目の適時失策で試合を決定づける2点を与えてしまった。
ドジャースは125試合を終えて74勝51敗で勝率・592。ブルワーズは77勝48敗で勝率・616でリーグ1位をキープした。
