大谷翔平 23日ぶりブルペン投球再開 ロバーツ監督「試合は1イニングから」投手復帰は実戦形式後に
「ドジャース3-1ブルワーズ」(14日、ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手(27)は本拠地でのブルワーズ戦に先発し、6回4安打1失点で昨季に並ぶ自己最多の12勝目(7敗)を挙げた。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。試合前には23日ぶりにブルペンでの投球を再開。デーブ・ロバーツ監督(54)は最低でももう一度ブルペンに入った後、実戦形式を経て「試合は1イニングから始める形になる」と投手復帰の見通しを語った。
大谷は無安打1四球で、前回5月23日に3打席無安打に封じられた左腕ガサーに再び苦杯をなめた。試合では見せ場をつくることはできなかったが、左膝炎症のため7月3日から遠ざかっている投手での実戦復帰に、また一歩近づいた。
試合前に7月22日以来23日ぶりとなるブルペンでの投球練習で34球を投げた。コーチ陣から報告を受けたロバーツ監督は「本人もいい感触を持っていた」と説明。今後の予定はブルペンに1~2度入り、実戦形式のライブBPを最低2回。それをクリアすれば公式戦の登板に進み、「1イニングから始めていく」と、昨季の復帰プランを踏襲する考えを明かした。
この日は大谷と親交がある米FOXスポーツのバーランダー氏が自身のX(旧ツイッター)で、大谷が熊本地震やベネズエラ地震などの災害救済支援として100万ドル(約1億6000万円)を超える金額を寄付したと伝えた。
