ドジャース スクバル2度目登板でも移籍後初勝利ならず 本拠地デビュー5回4安打2失点 また一発に泣いて95球で降板
「ドジャース-ロイヤルズ」(10日、ロサンゼルス)
トレード期限直前にタイガースからドジャースへ移籍したタリク・スクバルが本拠地デビューし、5回4安打3失点、95球で降板。リードを許してマウンド降り、2度目の登板も移籍後初勝利の権利を得られなかった。
大歓声に迎えられた初回は2安打で1点を先制された。さらに三回2死二塁からはカグリオンに真ん中高めのスライダーを右翼席へ運ばれた。打球角度17度の低い弾道だったが、178・3キロの弾丸ライナーがスタンドに突き刺さると、本拠地が大きくどよめいた。
打線は三回に大谷の適時二塁打などで2点を返した。スクバルは2-3の五回に2死から死球と四球で一、二塁としたがカグリオンを空振り三振に仕留めて踏ん張った。すると、イニング間にロバーツ監督がスクバルの元へ向かって労う場面があった。
サイ・ヤング賞2回の左腕は、移籍後初登板初先発となった前回4日・カブス戦では1点リードの三回に同点ソロを浴び、6回4安打2失点で敗戦投手となっていた。この試合も本塁打に泣くかたちとなった。
スクバルはタイガース時代も含めて今季は17試合に登板して7勝6敗、防御率2・81を記録している。
