村上宗隆 逆転口火の26号 日本5選手で今季100本達成「これが当たり前になるようなレベルになっていくと思う」
「ホワイトソックス6-3ガーディアンズ」(8日、シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)はシカゴでのガーディアンズ戦に「2番・一塁」で出場し、2試合連続本塁打となる26号ソロを放った。
逆転の口火を切る値千金の一発だった。村上が0-2の六回、2試合連続本塁打となる26号ソロ。この一打で目覚めたチームはこの回一挙5点を奪い、連敗を4で止めた。殊勲のスラッガーは「今日勝つことがすごく大事」と息をついた。
配球を読み、速球を仕留めた。「真っすぐ2球が来て、2球目の甘い球を見逃したんで、もう1球来るかなと思いながら打ちにいった」。先発右腕の外にやや逃げる99・8マイル(約161キロ)を逆らわず捉えると、打球は左翼ポールを直撃した。
3年連続で100敗以上を喫していたチームが今季は一転、地区首位に立つ。その中心にいるのが、メジャー1年目の左打者だ。160キロ以上を投げる投手がごろごろいる環境にも慣れ「日本より(速球を)見る機会も多いし、成長はしているかな」と胸を張る。
この本塁打で、日本の5選手による今季本塁打数が計100本に到達した。「これが当たり前になるようなレベルに日本選手もなっていくと思う。(大谷)翔平さんが思いっきり引っ張ってくれている。それについていけるように頑張りたい」と力を込めた。
