マーリンズ入団の佐々木麟太郎にヌートバーも期待 8巡目の評価は「メジャーを目指すための公平な機会を与えられる位置」

 マーリンズに入団した佐々木麟太郎内野手(21)がメジャーの狭き門へ挑む。ドラフト8巡目での指名は、2023年WBCで日本代表として戦ったヌートバー(ダイヤモンドバックス)と同じ。スタンフォード大の先輩大リーガーも、その挑戦に期待を寄せている。

 ヌートバーは南カリフォルニア大3年目のシーズンを終えた18年にカージナルスから指名され、21年にメジャーへ昇格した。8巡目という評価については「もっと下位なら自分の力を証明し、自分で道を切り開かなければならない。メジャーを目指すための公平な機会を与えられる位置」と振り返る。

 スタンフォード大出身のカージナルスの左投手、マシューズは1日にメジャーデビューを果たした。佐々木麟と在学時期は重なっていないが交流があり「とても努力家で毎日野球を楽しんでいる」と評する。自身は卒業後にプロ入りしており、大学野球2シーズンを終えたところでプロとなる後輩に「彼は当時の自分よりずっと大人だ。本人が正しいと感じたのなら、それが正しい決断」とエールを送った。

 同大OBは絆が強いという。春のキャンプではマーリンズとカージナルスが同じ球場を使うこともあり「こちらから連絡し、何か必要なものがないか聞いてみるつもり」と気遣った。

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