ドジャース、反撃及ばず2連敗 大谷翔平は3戦ぶり無安打 好機で今季11個目申告敬遠 チームは投壊5被弾2桁失点
「フィリーズ10-7ドジャース」(20日、フィラデルフィア)
ドジャースが終盤の反撃及ばず、2連敗を喫した。チームはナ・リーグ西地区首位を独走しているが、7月の月間成績は15戦7勝8敗となった。 大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場。2三振を喫するなど4打数無安打、1四球(申告敬遠)だった。大谷の無安打は球宴明けの17日・ヤンキース戦以来で3試合ぶり。
大谷は初回の第1打席は3球空振り三振。三回は二ゴロ、五回は見逃し三振で、サイ・ヤング賞候補の難敵左腕・サンチェスのシンカーなど変化球をとらきれなかった。六回2死二、三塁の好機は今季11個目の申告敬遠で歩かされた。八回は4番手左腕アルバラドの初球を打って二ゴロに倒れた。
ドジャースは先発のシーハンが5回1/3を8安打6失点。二回にターナーの2ランなどでこの回一挙4点を奪われると、味方が1点差とした六回にマーシュにソロを浴び、さらにピンチを招いて降板した。2番手ベシアがターナーにこの日2本目となる本塁打を浴び、3番手ナックも被弾。計5被弾の投壊だった。
打線は1ー4の六回に代打・マンシーが2番手・カーカリングからタイムリーを放ち、なお2死二、三塁の好機で大谷が今季11個目の申告敬遠。2死満塁でパヘスの遊撃への適時内野安打で一時1点差に迫った。ベッツは3ー8の七回に12号ソロ、5点を追う九回には意地の13号2ラン。3点差に詰め寄り、抑えのデュランを引きずり出したが、逆転の力は残っていなかった。
