大谷翔平 Wヘッダーで計3安打 左膝問題なしも22日は登板回避 ロバーツ監督「できるだけ時間を与えたい」
「ヤンキース2-8ドジャース」(19日、ニューヨーク)
「ヤンキース2-1ドジャース」(19日、ニューヨーク)
ドジャースは19日(日本時間20日)、ダブルヘッダーが行われ、大谷翔平は2試合ともに「1番・指名打者」で出場した。第1試合は5打数2安打2打点。第2試合は4打数1安打だった。
炎症を抱える左膝の状態が心配される中、大谷は全力疾走した。第2試合の六回に一ゴロを放った際、一塁ベースカバーに入った投手と競争になり、大股で駆けた。ぎりぎりのタイミングでアウトになったが、膝には問題がなかったようでベンチへと小走りで戻った。
12日の前半戦最終戦後、左膝に症状を緩和させる注射を打ち、14日のオールスター戦を辞退。患部の完治を目指し、当面の間は登板を控える見通しだ。ロバーツ監督は「できるだけ(万全にするための)時間を与えたいと考えた。打撃に支障はない」とし、先発登板させる見通しだった22日(日本時間23日)のフィリーズ戦に投手として起用しないと明らかにした。
ただ、ダブルヘッダーの合間に約60メートルの距離でキャッチボールに励み、調整は進めていた。指揮官は「一塁を駆け抜けたプレーについて本人に聞いたら『大丈夫』と言っていた」と語った。
