ロバーツ監督、救援失敗のスコットに言及「しばらく見なかった制球の悪さが出ていた」 九回に3点リード守れず「今夜は球にキレがなかった」とも
「ドジャース8-7ロッキーズ」(6日、ロサンゼルス)
ドジャースが逆転サヨナラ勝ちでMLB最速で今季60勝に到達した。九回に追いつかれて今季初の延長戦に突入したが、ラッシングの一打で勝ちきった。
試合後、ロバーツ監督は3点リードの九回に登板し、救援に失敗したスコットの投球に言及。「今夜はしばらく見なかった制球の悪さが出ていたと思う。ここまで彼が非常に良かった点は、ストライクゾーンをしっかり支配できていたことだったが、今夜は球にキレがなかった」と話した。
6-3の九回、スコットは先頭のフルフォードこそ三振に仕留めた。だがトバーを四球で出塁させると、カストロには右前打を浴びた。ここからキャロスに右中間を破られる適時二塁打を浴び2点差に迫られた。
なおも1死二、三塁と一打同点のピンチ。ここでプライアー投手コーチがマウンドへ向かい、グッドマンを申告敬遠して左のラムフィールドとの勝負を選択した。アウトローのスライダーで3球三振に仕留めて2死。カリッグには甘く入ったスライダーを完璧に捉えられ右中間を破られてしまった。
これで2者がかえって同点となり、一塁走者も一気にホームへ。判定はセーフだったが、ロバーツ監督がチャレンジを行使。これで判定がアウトへ覆った。ドジャースタジアムは大歓声に包まれたが、直後にロッキーズベンチが捕手・ラッシングの立ち位置が走路を妨害したと訴え再チャレンジ。だが判定は変わらなかった。
