佐々木朗希が一発病 わずか8球で先制2ラン→二回にもソロ&3ラン浴びる 15登板で17本目 本拠地が大きなため息 本人はマウンドで落胆隠せず今季最短3回KO

 「ドジャース-パドレス」(2日、ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手が先発マウンドに上がり、いきなり初回に先制2ランを被弾。わずか8球で先制点を許す展開となり、二回にもソロ&3ランを浴びた。15登板で17被弾と一発病に悩まされ、今季最短の3回6失点KOとなった。

 いきなりタティスに初球のフォーシームを捉えられ、左中間への二塁打を許しいきなりピンチを背負った。さらに続くクロネンワースへの初球スプリットが暴投となって三塁に進めてしまった。

 ここからカウント2-2と追い込み、痛烈なピッチャーゴロを体を張って止めた。1死三塁と状況が変わり、ドジャースは内野前進守備を敢行。だがフォーシームを捉えられ、バックスクリーン左へ先制2ランを被弾。本拠地のスタンドはどよめきと大きなため息に包まれた。

 本人は打球方向を見つめ、思わず首をかしげた。2死後、フランスには160キロを計測するも粘られた。それでも最後は高めの97マイルで空振り三振。何とか後続を打ち取った。

 しかし二回、先頭のメリルに浮いた変化球を逆方向へ運ばれた。左中間スタンドに飛び込むと思わずマウンドで両手を膝につきガックリとうなだれた。立ち上がり2本目の被弾に落胆の色を隠せなかった。なおも2死二、三塁からクロネンワースに3ランを被弾。まさかの3発6失点となり、本拠地スタンドからブーイングがわき起こった。

 前回登板となった敵地でのパドレス戦では二回に連続四球からフランスに逆転3ランを被弾。四回2死満塁のピンチはしのいだが、五回に無死一、二塁となったところでロバーツ監督が交代を告げた。

 6月は未勝利に終わり、5月23日のブルワーズ戦で3勝目を挙げていこう、5試合連続で白星に見放されるゲームが続いている。三回は無失点に抑えたが、球数が88球に達したこともありロバーツ監督はこの回限りで降板を決断。6戦連続未勝利となった。

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