イチロー氏 料理毎日初めて1年半「火加減が命」来客時はエプロン姿で出迎え 得意料理カチョエペペ

 MLBマリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(52)が27日、都内のMUFG国立で行われた「第2回 イチロー DREAM FIELD DAY」に出演した。ユニクロが協力し、参加した小学生らにスポーツを通して“好き”を見つけてもらうイベント。テーマにちなみ“好きなもの”を問われると、「料理。毎日初めて1年半、12月になれば丸2年になる」とマイブームを明かした。

 得意料理は、チーズと黒コショウを使用したパスタのカチョエペペ。きっかけを聞かれると「僕は家にいると料理が出てくるのを待っている状態。丸1カ月以上家にいることが確定している時があって、その状態は良くないと思った。アメリカに戻る前に料理が趣味の知人に『簡単なパスタを教えてくれないか』と頼んで教えてもらった」と告白した。

 スポーツ界を代表するレジェンドは、競技だけでなく料理も追求する。「パスタやリゾットは少し固めがいい人が多くて、それで出てこなかったら(料理は)台無しになる。火加減が命。ゆで時間は時間、湿度、エリアとかでも違うので、10分30秒でストップウオッチを設定して、そこからの10~15秒は感覚(でゆでる)。これはなかなか外さないです」と、細かすぎるこだわりを語った。

 知人が家を訪ねてくるときは、エプロン姿で出迎えて料理を振る舞う。「インパクトがあるから、みんなびっくりしている」と笑いつつ、「僕も最初はしっくりこなかったんだけど、おもしろいもんで毎日やっていると制服みたいになってきて今はなかったら気持ち悪くなる」と話した。

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