佐々木朗希が4勝目の権利!5回無失点 初回パヘスのスーパープレーに感謝 無死二塁が一転1死走者なしに 右手を挙げて興奮の表情

ドジャース・佐々木朗希(提供・共同通信社)
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 「ドジャース-オリオールズ」(19日、ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手が先発マウンドに上がり、初回に中堅のアンディ・パヘス外野手がスーパープレーを見せ無失点で立ち上がった。

 先頭のウォードにいきなり右中間へはじき返された。完全に長打コースだったが、センターのパヘズが捕球すると、振り向きざまに二塁へダイレクト送球。二塁ベースカバーに入ったベッツが鮮やかにタッチし、アウトにして見せた。MLBトップとなる今季7個目の補殺だ。

 これには佐々木もマウンドから右手を挙げてパヘスに感謝。表情は興奮気味だった。それも無死二塁のピンチが一転して1死無走者。次打者も二ゴロに打ち取ると、アロンゾにはストライクを先行させ、最後は高めのフォーシームで空振り三振に仕留めた。ウォードの初球に160・4キロを計測するなどスピードも十分だ。

 打線がマンシーの2点タイムリーで援護すると、直後の二回は先頭を161・4キロのフォーシームで空振り三振。続くタベラスは低めのスプリットでバットに空を切らせた。カウザーには初球スプリットから入り、160キロを連発。最後はボテボテの三ゴロに打ち取り、マンシーが鮮やかにさばいて三者凡退だ。 パヘスの適時二塁打で1点を追加して迎えた三回は三者凡退。結果的に序盤3イニングを打者9人で仕留め、しっかりとゲームの主導権を引き寄せた。

 打順が二回り目に入った四回は先頭のウォードが三遊間へ放ったゴロをマンシーが好プレー。ヘンダーソンには粘られたが、この日最速となる100・5マイルのフォーシームで空振り三振に仕留めた。アロンソには雄たけびをあげながらのピッチング。低めのスプリットで右飛に打ち取って3イニング連続の三者凡退となった。

 そして勝利投手の権利がかかり、前回、乱調に陥った五回。先頭のバサヨを二ゴロに打ち取り、タベラスも159キロのフォーシームで左飛に打ち取った。カウザーはこの日初めての四球を与えてしまったが。、しっかりとメイヨを打ち取って4勝目の権利を手にした。

 佐々木は前回登板でメジャーワーストとなる7失点を喫し、五回途中KOで4敗目を喫していた。5月に入ってからは安定した投球を見せていただけに、まさかの乱調となっていた。

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