ドジャースが悪夢の大敗 佐々木朗希がメジャーワースト7失点KOで4敗目 猛攻浴びロバーツ監督は中盤で白旗 ベッツ&フリーマンをベンチへ 四回以降は1人の走者も出せず
「ホワイトソックス8-2ドジャース」(12日、シカゴ)
ドジャースが悪夢の逆転負けを喫し連勝はならず。先発の佐々木朗希投手が五回につかまり、4回1/3をメジャーワーストとなる7失点KOで4敗目を喫した。左膝炎症でスタメン落ちした大谷翔平投手は欠場となった。
序盤4イニングをソロ本塁打一本に抑えていた佐々木。悪夢が襲ったのは五回だった。先頭のピーターズに四球を与えると、連打を浴びて同点に追いつかれた。さらに逆転を許すと一気に投球フォームのバランスが崩れ、C・モンゴメリー、B・モンゴメリーに連続四球を与えて押し出しで1点を献上。ここでロバーツ監督がベンチを出て交代を告げた。
さらに2番手のトライネンも勢いを止めることができず、打者計11人の猛攻を浴びて一挙7失点を喫したドジャース。佐々木は7失点となりメジャーワースト記録となってしまった。
中盤でゲームの趨勢が決まると、ロバーツ監督は六回裏の守備からフリーマン、ベッツをベンチへさげた。捨てゲームの厳しい選択を迫られた。チームは前日のパイレーツ戦を終え、ピッツバーグから移動日なしでのゲームとなっており、翌日はデーゲームが控えている。選手のコンディションを優先するために中盤で負けを覚悟した形になった。打線は四回以降、1人の走者も出せずに敗れた。
ドジャースは今回のピッツバーグ、シカゴ遠征で2勝2敗となった。14日は山本由伸投手が先発マウンドに上がる予定。勢いに乗るア・リーグ中地区首位チームを止められるかが焦点になりそうだ。
