ドジャース、投手陣誤算大敗 大谷翔平は2安打1得点 6月6戦5度目のマルチ安打で今季最高打率・302 愛犬家集結のスタンド沸かせる
「ドジャース5-13エンゼルス」(7日、ロサンゼルス)
ドジャースは投手陣が精彩を欠いて13失点の大敗。連勝は2で止まった。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打1得点。6月出場6試合で5度目となるマルチ安打で打率を今季最高(開幕戦を除く)の・302に上げた。
チームは先発シーハンが2回途中2失点で降板する誤算。いきなりビハインドの展開となる中、大谷はエース左腕のソリアーノに対し、三回の打席で右前打。時速180キロの弾丸打球で出塁すると、フリーマンの右前打で一気に三進。タッカーの捕ゴロで好スタートを切り、生還し、1点差に迫った。
しかし、この日は投手陣がピリッとしない。3番手で四回から登板したトライネンが1死二、三塁のピンチで9番リベロに右前2点適時打を浴びる。五回には4番手ベシアが2死一塁から右前打と四球で満塁とされると、5番手で投入されたヘルナンデスが二塁手の頭上を越える安打で2点を追加された。
ドジャース打線は5点を追う六回にラッシングと新人ウォードの連続弾で4点を返して1点差に詰め寄ると、回またぎのヘルナンデスが七回に2被弾を含む5安打1四球で6失点し、勝敗は決した。
大谷は七回の第4打席で低めのボールになる変化球をハーフスイングの形で三塁内野安打。しかし、後続にあと1本が出ず、反撃に転ずることはできなかった。
この日はドジャース恒例企画「ドッグ・デー(犬の日)」。イベントに参加するため、外野席には愛犬とその家族が集結した。愛犬家としても知られる大谷が2つの快音でスタンドを盛り上げた。
