村上宗隆 メジャー初2打席連発16号&17号 メジャー1年目ゴジラ超え 大谷まであと「5」

 3回、16号ソロを放ちチームメートに迎えられるホワイトソックス・村上(共同)
 カブス戦の5回、2打席連続の17号2ランを放つホワイトソックス・村上(提供・共同通信社)
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 「ホワイトソックス8-3カブス」(16日、シカゴ)

 2本の豪快な本塁打が突き刺さった。ホワイトソックス・村上がカブス戦で2打席連続でアーチをかけた。「出るときには出る。打てるときには打てる。試行錯誤してやるべきことはやるっていうのはできていた。そこは100点だったかなと思う」。メジャーで初の1試合2本塁打にも泰然としていた。

 まずは三回の第2打席だ。高めに浮いたチェンジアップを捉えた。7試合ぶりとなる中越えの16号ソロ。続く五回の第3打席では直球を振り抜いた。中越えの17号2ラン。「自分のスイングをすることは、常に頭の中で描いている。そこをしっかり意識して打席に立っている」と事もなげに言った。

 ジャッジ(ヤンキース)を上回り、ア・リーグの本塁打数で単独トップに立った。まだ45試合を終えたばかりにもかかわらず、ヤンキース時代に松井秀喜がマークしたメジャー1年目の16本を抜き去った。エンゼルス時代に大谷が記録した22本にはあと5本に迫っている。村上は「一番大事なのは準備。毎朝、体の状態は違うので、今日はこういうアプローチをしようとか心がけている。それを45試合続けている」と語った。

 勢いに乗る26歳が化学反応を起こした。昨季まで3年連続で100敗以上を喫したチームは貯金1に。中地区では首位をうかがう位置にいる。「しっかり勝つことができて、チームに貢献できたことをうれしく思う」と笑みを浮かべた。

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