鈴木誠也 19打席ぶり安打 試合前に村上と談笑「彼の頑張りが刺激になる」マルチ1打点と復調兆し

 「ホワイトソックス5-10カブス」(15日、シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(31)は、村上宗隆内野手(26)が所属するホワイトソックスとの「シカゴ対決」に「5番・右翼」で出場し、五回に5試合ぶりの安打となる適時二塁打をマークするなど2安打1打点だった。村上は1安打。試合はカブスが10-5で勝ち、ホワイトソックスの連勝は5で止まった。

 ともにシカゴに本拠地を置くチーム同士の3連戦初戦。鈴木が適時二塁打を放つなど、村上の目の前で2安打1打点と貫禄を示した。直近の4戦は安打がなく、不振に苦しんでいただけに「とにかく必死。少しずつ(良くなる)兆しが見えてきている」と復調へ手応えを口にした。

 3-1の五回1死一、三塁の好機で、追い込まれながらも低めのスライダーを左翼線へ運び、悠々と二塁へ。安打は実に19打席ぶりで「ボール球でも全部打とうと思っていた。何とか拾えたので良かった」と安堵(あんど)の表情。七回も速球に力負けせず、中前へ打ち返した。

 試合前練習では村上と談笑し、健闘を誓った。自身のメジャー1年目は14本塁打。既に15本を放っているルーキーの姿に「彼の頑張りが刺激になる」と穏やかな口ぶりだった。

 今季はカブスがナ・リーグ中地区首位を走り、近年は低迷が続いていたホワイトソックスもここまで勝率5割と奮闘。熱気が増すシカゴを舞台に、日本が誇る両スラッガーのさらなる活躍が期待される。

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