大谷翔平の「投手専念」「打者専念」議論にロバーツ監督見解「面白いことに…」高い期待は「彼の宿命」

 「ドジャース4-0ジャイアンツ」(13日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が投手専念で7回4安打無失点の好投で3勝目(2敗)を挙げ、チームの連敗を4で止めた。今季自己最多105球を投げて与四球2、奪三振8。開幕から7登板連続クオリティスタート(6回以上、3自責点以下)を達成し、規定投球回数にも到達。防御率0・82と良化させ、メジャー全体1位に立った。

 試合後の監督会見は大谷に関する質問が集中。ロバーツ監督が投打どちらもレベルの高いパフォーマンスを見せている大谷だからこその“宿命”について熱弁を振るう場面があった。

 調子を崩すと、どちらか1つに専念すべきと議論させる現象を問われた指揮官は「面白いもので、去年は投げるべきじゃない、打者に専念すべきだという議論が多かったのに今年はその逆の話が出はじめている」。この日は、疲労軽減を目的に球団の方針で投手に専念させたことを踏まえ「彼の頭の中は想像がつかないが、我々としては彼の状態に合わせて柔軟に対応し、最善の形でマネジメントできているという確信がある。決まった答えがあるわけではなく、その時々の彼の感覚に応じて対応していくしかない」と話し、「彼もそれを理解し、感謝していると思う」と双方、合意の上での措置であることを強調した。

 18年のメジャーデビュー以来、ここまで唯一無二の存在。ロバーツ監督は「彼はマウンドに立てば、ノーヒッターを期待され、打席に立てばホームラン2本を期待される。それが彼の宿命。それは彼自身がそのレベルに到達しているからだ」と言った。

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス