大谷翔平 開幕6戦連続QS 7回2被弾2失点 防御率再びメジャートップ

 力投するドジャース先発の大谷。7回2失点と好投したが、2敗目(共同)
 3回、シューメーク(手前)に本塁打を許す大谷(共同)
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 「アストロズ2-1ドジャース」(5日、ヒューストン)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)はヒューストンでのアストロズ戦に投手専念で先発登板して3年ぶりに7回を投げ、2本塁打を含む4安打2失点と好投したが、2敗目(2勝)を喫した。試合は1-2で落とし、連勝が2でストップした。ブルージェイズの岡本和真内野手(29)はレイズ戦に「3番・三塁」で出場し、一回に2試合ぶりの本塁打となる10号先制ソロを放った。4打数2安打1打点。チームは3-4で敗れた。

 大谷はまたも歯がゆい黒星を喫した。二回、ウォーカーに内角高めの直球を特大ソロとされて、先制点を献上。三回は左の9番打者に再び直球を左翼席へと運ばれ、首をかしげた。1試合2被弾はエンゼルス時代の2023年以来、3年ぶり。「失投。もう少しいいスポットに投げれば違った結果になったと思う」と悔しさを押し殺すようにゆっくりと語った。

 援護に恵まれず前回登板に続き2失点で敗戦投手となったが、内容としては圧巻だった。89球で3年ぶりに7回を投げ、直球は今季最速の101マイル(約163キロ)を計測。これで開幕から6戦連続のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)。ドジャース先発陣の中でも抜群の安定感を誇っている。再び規定投球回数に達し、防御率0・97はメジャー両リーグでトップとなった。ロバーツ監督は「勝たせられなくて残念だが、本当にいい仕事をしてくれた。最高の登板だった」と絶賛した。

 ドジャースは連勝が2でストップ。直近10試合で5勝5敗となかなか加速できない状況が続いている。投手専念で投げた大谷は、打者としては前日まで5試合連続の無安打と不調。投手業の影響も懸念される。「投げているから打てていないのではなく、いい構えができていないから打てていない」と割り切った考えを強調した。

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