村上宗隆がジャッジに並ぶ14号!3試合ぶりの一発に敵地騒然 直前に打席で虫を退治→視界クリアでバックスクリーンにたたき込む 3安打で快勝に貢献→首位に0・5G差

 「エンゼルス0-6ホワイトソックス」(4日、アナハイム)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手が「2番・一塁」で先発出場し、2点リードの四回に3試合ぶりの14号アーチを放った。先に14号を放っていたヤンキース・ジャッジに並び、MLBトップタイに立った。

 四回の第3打席だった。カウント2-2と追い込まれながらも高めの98マイルフォーシームを捉えると、打球はトラウトの頭上を越えてバックスクリーンに飛び込んだ。

 打球速度175キロ、飛距離約131メートルの美しい放物線を描き、右手を突き上げながらダイヤモンドを一周した村上。直前には打席でタイムを取り、目の前を飛んでいた小さな虫をバットで退治した。視界をクリアにした直後、待望のアーチが飛び出した。

 村上は5月最初のゲームで13号アーチを放って以降、2試合連続で4打数ノーヒットに終わっていた。勢いにやや陰りが見えたかに思われたが、カードが変わって3試合ぶりの一発だ。

 村上は3、4月にメジャー1年目で全体最多タイの12本塁打を記録したホワイトソックスの村上宗隆内野手は最優秀新人賞の候補に挙がったが、惜しくも受賞はならなかった。4月17日からは日本勢最長タイ&球団タイ記録となる5戦連発。31試合に出場し、46三振を喫するなど、打率は・236と低調だったが、25四球を選ぶなど、出塁率・375を残し、長打率・564と合わせたOPSは一流スラッガーの・939をマークした。打線の中軸に座り、23打点を上げた。 エンゼルスのソリアーノは前回対戦で苦しめられていたが、リベンジの一撃。続くバルガスも2者連続アーチを放ち、一挙5点のリードを奪った。さらに六回にはメジャー移籍後初の二塁打を放ち、八回には中前打からダメ押しホームを踏んだ。

 チームも16安打6得点の完封勝利でカード初戦を制し、ア・リーグ中地区で首位を0・5ゲーム差に肉薄。3年連続100敗超の弱小球団が急成長を果たしているが、この勢いは本物だ。

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