大谷翔平が2試合連続マルチ安打 初回は先制につながる3試合連続安打 七回はチャンス拡大の右前打も2死満塁でスミスが凡退
「ドジャース-マーリンズ」(27日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がマルチ安打を記録した。2点を追う七回2死一塁で広く空いた二遊間を破る右前打となった。これで3安打を放った前日に続き、2試合連続9度目のマルチとなった。
NHK BSで解説を務めた今中慎二氏は「形としてはいいですね」と称賛した。
続くフリーマンが四球を選んだが、スミスはバットを折る二ゴロに倒れた。
大谷は「1番・指名打者」でスタメン出場。初回無死はカウント1-2から真ん中低めのチェンジアップを捉えて右前打を放ち、3試合連続安打を記録した。この一打をきっかけに打線がつながり、2死二塁から5番・ヘルナンデスの中前適時打で2点を先制した。
大谷は三回無死は空振り三振に倒れ、五回2死も一ゴロに倒れていた。
今季はこの試合まで投打同時3試合を含む27試合で打席に立ち、打率・262、6本塁打、12打点、OPS・876。前日のカブス戦では七回の打席で12戦60打席ぶりの本塁打となる6号を放つなど、今季初の3安打固め打ち。チームの3日ぶりナ・リーグ西地区首位返り咲きに貢献した。試合後は打席に立った時の構えの重要性を説き、「そこが整えば、もう少しいい打席が送れるかなと思います」と手ごたえを口にしていた。
