大谷翔平が好機で空振り三振 珍しくスイング後にヘルメットが脱げるシーン 今季初の1試合3三振で3戦連続無安打 復調の糸口つかめず
「ドジャース4-6カブス」(24日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、三回の第2打席で空振り三振に倒れた。珍しくスイング後にヘルメットが飛ぶシーンもあった。最終的に今季初の1試合3三振を喫し、チームも逆転で敗れた。
三回、先頭のキム・ヘソンがチーム初安打となる中前打で出塁。続くフリーランドは四球を選んで無死一、二塁と好機を拡大した。
第1打席は空振り三振に倒れていた中、再び右腕・タイロンとの対戦。初球のチェンジアップにバットは空を切り、2球目の内角フォーシームをスイングするもファウルとなって追い込まれた。
3球目のチェンジアップにはしっかりとバットが止まったが、4球目のチェンジアップに空振り三振。珍しくスイング後にヘルメットが飛ぶシーンも。好機を生かすことができなかった。
大谷はここ3試合で13打数1安打と低調で、連続試合出塁記録も22日のジャイアンツ戦でストップしてしまった。この日の会見では米記者から質問が飛び「低めのボールを追いかけすぎているように見える。その結果、ゴロが多く成っている。膝元やそれより低いボールを遠くに飛ばすのは本当に難しい」と分析した上で「もう少し高めのゾーンに意識を戻して、センター方向の大きいフィールドを使えるようになればいつものショウヘイに戻ると思うよ」と語った。
第3打席では四球を選んだが、第4打席ではABSチャレンジで判定が覆り見逃し三振。1試合3三振は今季初めてだ。チームも終盤3イニングで6失点を喫して痛恨の逆転負け。本拠地は重苦しい空気が漂った。
