MLB2冠パヘスが打順7番のわけ ロバーツ監督「前の打者が彼につなぐ形に満足している」 大谷超えチーム三冠 将来的な打線入れ替え示唆「ずっと固定するつもりない」

「ドジャース-メッツ」(15日、ロサンゼルス)

 14日の試合終了時でメジャー全体1位の打率・397、20打点をマークしているドジャースのアンディ・パヘス外野手。開幕から3試合連続で「8番中堅」で起用されると、チーム三冠の打撃を評価され、今月4日のナショナルズ戦で7番に“昇格”し、恐怖の7番としてチームの快進撃に大きく貢献している。

 にわかに注目されているパヘスの打順だ。大谷やフリーマン、兄貴分のテオスカー・ヘルナンデスよりも好成績を挙げ、チーム内でも三冠ながら下位で起用していることについてロバーツ監督は「ずっと固定するわけではない」と前置きしながら「試合の流れの中で前の打者たちが出塁してパヘスにつなぐ形が作れていることに満足している。それが打点機会につながっている。彼の好成績の要因は今の打順と、前を打つ選手たちのおかげでより引き出されている部分もある」と現状を分析。「もちろん、良い打者にはより多く打席を与えるべきという考え方もある。だから、当面は中位から下位あたりに置くつもりだが、入れ替えの可能性はある。今後も絶対にこうすると決めているわけではない」と話した。

 メジャー3年目。指揮官は「彼の日々の取り組み方に一貫性がある。それに振る舞いや精神面もずっと安定している。もともとそういうタイプだけど、今年は特に内面がしっかりしていると感じる」と、心の成長を力説。打席については「打撃に関しては打ちにいく球の選び方が良くなっているし、見極めが大きく向上している。コンタクトの質も上がっているし、広角に打つ能力は本物だ」と称えた。

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