村上宗隆 9戦ぶり5号 直近8戦23打数1安打も「全く焦りはなかった」

 「ホワイトソックス5-8レイズ」(14日、シカゴ)

 ホワイトソックスの村上が適応の兆しを見せ、9試合ぶりの本塁打を放った。3-8の九回、約151キロの速球を引っ張り、右翼ポール際へ。「初球空振りして、これじゃないなという感じで修正できて、しっかり速い球を捉えられて良かった」とうなずいた。

 新天地で開幕から3試合連続本塁打の鮮烈なデビューを飾ったが、その後苦しみ、前日まで8試合は23打数1安打。それでも「そんなにうまくいくことはないと僕の中では思っていたので(結果が出ない間も)全く焦りはなかった」という。

 甘い変化球に手が出ないことが課題だった。日々、映像を見返し「コースと自分のスイングと。これ、なんで手が出なかったんだろうと」。自問自答しながら打撃を調整。七回の中飛は、チェンジアップを捉えた当たりだった。ベナブル監督は「本塁打の前も四球をいくつか選び、強い打球を打っていた。これを続けてくれたら」と満足そうだった。

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