大谷翔平が第1打席で背中に死球 思わず絶叫で本拠地大ブーイング 二塁塁上でリンドーアが背中をさすって気遣う 第3戦で先発予定

 「ドジャース-メッツ」(13日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で死球を受け、本拠地が騒然となった。

 3試合連続の先頭打者アーチに期待がかかった中、左腕ピーターソンの151キロツーシームが右背中を直撃した。思わず当たった瞬間に激痛に表情を浮かべた大谷。ベンチからトレーナーらが飛び出してきた中、顔をゆがめながら一塁へ歩いた大谷。塁上では右腕をぐるぐる回して状態を確認した。

 第3戦では先発登板も予定されているだけに、本拠地のスタンドからは壮絶なブーイングがわき起こった。それでもタッカーの四球で二塁へ進むと、メッツの主力・リンドーアが背中をさすりながら気遣うシーンも。これには思わず白い歯をこぼしていた。

 スミスの中前適時打で本塁へ生還すると、中島トレーナーに現状を説明。右肩甲骨付近を触ってボールが当たった場所を伝え、ベンチ裏へと下がった。試合前にはブルペンで29球を投じていただけに、状態が気がかりだ。

 今季3個目の死球で47試合連続出塁。大谷は前カードのレンジャース戦で2試合連続の先頭打者本塁打を放っていた。第2戦では先頭打者弾返しを成し遂げ、試合後に「もっともっと波に乗っていきたい」と語っていた。

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