乱闘殴り合いのエンゼルス大砲と応戦した投手に厳罰7試合出場停止と罰金処分 MLB発表 頭部付近の投球巡り両軍選手入り乱れ 選手側は異議申し立ての意向

 米大リーグ機構(MLB)は8日(日本時間9日)、前日のエンゼルス対ブレーブスの試合で頭部付近への投球を巡って乱闘を引き起こしたエンゼルスのホルヘ・ソレア外野手とブレーブスのレイナルド・ロペス投手に7試合の出場停止と罰金の処分を科したと発表した。両選手は処分を不服として異議申し立ての意向を示しているという。

 エンゼルスタジアムが騒然となったのはエンゼルスが2点を追う五回2死一塁の場面。ブレーブスのロペスが投じた初球がソレアの頭部付近への暴投となった。打席からロペスをにらみつけるソレア。マウンド上から右腕が両手を広げて挑発的な態度を取ったことからソレアは激高してマウンドに向かった。両者が殴り合いの様相を呈し、ロペスは利き腕の右手にボールを持ったままソレアのヘルメットを殴る。両軍ベンチから選手が入り乱れての大混乱。ソレアはブレーブスの選手に押し倒され、トラウトがロペスを制止するような展開となった。

 伏線はあった。ソレアは初回にロペスから左翼へ先制アーチを放ち、続く三回の打席で死球を受けていた。そして五回の第3打席で初球にビーンボールが来たことで、怒りが爆発したとみられる。審判団が協議した結果、両チームに警告が発せられ、ソレアとロペスはそろって退場処分となった。

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス