大谷翔平 開幕6戦長打なし 37試合連続出塁も自身初の大ブレーキ 走者を置いた3打席凡打で山本由伸援護できず

6回、二ゴロ併殺に倒れる大谷(提供・共同通信社)
 8回、空振り三振に倒れたドジャース・大谷。投手サブロウスキ(62)=共同
試合後、報道陣の質問に答えるロバーツ監督(撮影・小林信行)
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 「ドジャース1-4ガーディアンズ」(1日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)が本拠地ドジャースタジアムで行われたガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打1四球だった。初回の四球で自己最長を更新する37試合連続出塁としたが、走者を置いた3打席で凡打を繰り返し、6回2失点と好投した山本由伸投手(27)を援護できなかった。

 本拠地が大きなため息に包まれた。大谷が走者を置いた場面で2三振を含む3打席ノーヒット。逆転を信じて立ち上がり声援を送った地元ファンが落胆の声を漏らした。

 スタートは上々だった。一回の打席で四球を選び、連続出塁試合を自己最長の37に伸ばした。ところが、欲しい1本を出せなかった。

 0-2の三回2死一塁の場面で空振り三振に倒れると、六回無死一、二塁の絶好機は二ゴロ併殺。一塁を駆け抜け、一度はセーフのジャッジも、ビデオ判定で覆った。

 試合前には志願の屋外フリー打撃。レギュラーシーズンに限れば23年9月4日以来、3年ぶりとなる異例の行動だった。前日の試合後に言った「感覚のズレ」の修正に努めた。

 点差が4に広がった八回2死二、三塁の打席は3球三振。開幕6試合で3度目の無安打で打率を・167(18打数3安打)に落とした。メジャー自己ワーストの6戦連続長打ゼロ。本塁打ゼロは自己ワースト記録まで1とした。

 試合後のロバーツ監督は大谷の打撃を振り返り「厳しかった。大事な打席だった」と悔しさをにじませた。九回裏に意地の本塁打を放ったフリーマンは静まり返るクラブハウスで大谷ら、他の選手の気持ちを代弁した。

 「みんながもっとやれたと感じている。いずれ状態が上向くと信じている」

 今季初の遠征で巻き返しを誓った。

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