ロバーツ監督 佐々木朗希は「本当に大きな一歩になる」OP戦最終戦で「私はお前を信じている」→親心に応える5回途中1失点「攻める姿勢がよかった」
「ドジャース2-4ガーディアンズ」(30日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後の会見で5回途中1失点の佐々木朗希投手について合格点を与えた。「きょうは攻める姿勢がずっとよかった」と目を細め、「本当に大きな一歩になる」と語った。
序盤から制球が安定した。OP戦で見せたコーナーを突いてボールが重なる悪循環はなかった。「全体的にまとまりはあったと思う。外れたボールも悪いミスではなかったし、リズムもよかった。そして何より積極的に攻めていた」と指揮官。ゾーンで勝負する意識を保ったことで自ら崩れる姿はなかった。
三回にクワンに適時二塁打を浴びたが、後続をしっかりと打ち取り最少失点で切り抜けた佐々木。ラミレスを三振に仕留めたことで「リーグ屈指の打者を抑えたという事実が、彼の投球がよかったことを物語っている。99マイルをストライクゾーンに投げ込み、そこにスプリットを混ぜられれば、あの変化は非常に予測しづらい投球になる。きょうは本当に大きな一歩だと思う」と語った。
OP戦最終登板で炎上した際には、ベンチで「私はお前を信じている」とゲキを飛ばした指揮官。その親心に応えるかのような投球内容。「これからはもっと長いイニングを投げることが目標。きょうはロウキにとって確実に前進と言える内容だった」と評した。そして「大きな自信になるはずだ。結果が出ていないと真の自信を持つのは難しい。ただきょうのように結果を出せば、そこから真の自信が積み上げられる。この登板を次につなげてほしい」と思いを込めた。
