デーブ大久保氏 村上宗隆デビュー3連発の陰に「一言で直したアドバイスすごい」と指摘する人物「すぐできる村上選手も素晴らしいが…」

 元楽天監督で西武や巨人で活躍した野球解説者のデーブ大久保氏が30日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に出演。大リーグで、日本人初となる開幕から3試合連続本塁打を放ったホワイトソックスの村上宗隆内野手について言及した。

 村上は29日(日本時間30日)に行われたブルワーズ戦の二回に3試合連続3号ソロアーチ。メジャーデビューで開幕から3試合連発は史上4人目、日本人選手では初の快挙となった。

 村上のメジャーデビューから絶好調の理由について問われると、大久保氏は「WBCのときに大谷選手から左手の持ち方、角度をアドバイス受けたのを思い出してください」と切り出した。

 日本代表として共に戦ったWBCでは、なかなか調子の上がらない村上へ大谷翔平選手がベンチでアドバイスする姿が話題になった。デーブ氏は「散々、右投げ左打ちだった村上選手でも、やっぱり自分がメジャーでやらなきゃいけない、結果を残さなきゃいけないっていうと。すごく器用な自分の利き手の右手で打とうとすると、バットが必要以上に下がってしまう」と、三冠王の村上をもってしても、知らず知らず力みが生まれていたと指摘した。

 「それが大谷選手が“左手だよ。角度だよ”って言ってくれて、意識したこと。右利きの人が左手で豆を箸でつかんで運ぶっていうのは、すごい作業ですよね。こういうことを実はやってるんですね、右投げ左打ちの人は。ですからそこを意識して左手で打つことを、もう一度意識して左手で打たせているところが、今のようにバットヘッドが立って終わる」と大谷のアドバイスによってガラリと変わったと述べた。

 デーブ氏は「これをすぐできる村上選手も素晴らしいことなんですけども。そのアドバイスを一言言って直してあげた大谷選手のアドバイスもすごいということです」と、すぐに結果に結びつけた村上とともに、的確な助言を送った大谷をたたえていた。

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