ドジャースが6点差追いつきドロー 大谷翔平は2試合連続長打 佐々木朗希は8四死球5失点乱調もコール&ラッシングらが躍動 ロバーツ監督も満足げ
「オープン戦、ドジャース7-7エンゼルス」(23日、ロサンゼルス)
ドジャースが6点差を追いつく執念を見せ、オープン戦の連勝を継続した。先発した佐々木朗希投手が計8四死球と制球難で2回0/3を5失点。大谷翔平投手は第2打席で左中間二塁打を放つなど2試合連続長打をマークした。
開幕第4戦のガーディアンズ戦に先発することが内定している佐々木。オープン戦で不安を露呈していた中、最終調整で払拭したかったが、まさかの大荒れとなった。いきなりネトにカウント3ボールから死球を与え、続くトラウトは二ゴロに打ち取ったかに思われたが野選でピンチを広げた。
ここから痛恨の3連続四球を与えてしまい、うち2個の押し出して2点を献上。1死も奪えないまま降板することとなり、4失点を喫した。オープン戦特例で二回から再びマウンドへ上がったが、ネトに2打席連続死球を与えるなど制球は定まらず。本人が「前回までは試合中に修正できたけど、きょうに関してはわからなかった」と明かしたように、四回先頭を死球で出塁させたところで降板。計8四死球を与え、被安打ゼロながら5失点という異常な結果だ。
全66球のうち、ストライク率は5割以下へ落ち込み、内定している開幕第4戦へ不安を残したまま向かう形となりそうだ。
「1番・DH」で先発出場した大谷は第2打席で左腕・デトマーズの変化球をとらえ、左中間フェンス直撃の二塁打を放った。直前にはオホッピーがワンバウンド投球をはじいたボールを打席で鮮やかにキャッチ。直後に快音を響かせる離れ業を見せた。テオスカー、ロハスの一発で3点差に迫った四回の第3打席で代打を送られ途中交代。2試合連続長打となり、開幕へ向けてバットは順調な調整を見せている。
打線は2点を追う八回にラッシング&コールのタイムリー二塁打で一挙3点を奪い試合を振り出しに戻した。九回は先頭を出塁させるも後続が倒れてドロー。それでもロバーツ監督はベンチに戻ってきたラッシングの腰をたたくなど、満足そうな表情を浮かべていた。





