世界一決戦WBCにスーパースター集結 大谷にジャッジ、スキーンズ、スクバル メジャー球宴選手過去最多78人
3月のWBCに出場する各チームのメンバーが6日に発表された。2大会ぶりの優勝を狙う米国は、大リーグで3度のMVPに輝いたジャッジ(ヤンキース)や、昨季サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)のスキーンズ(パイレーツ)らが名を連ねる豪華布陣となった。3大会ぶりの頂点を目指すドミニカ共和国もソト(メッツ)やゲレロ(ブルージェイズ)ら強打者ぞろい。プエルトリコは、出場に必要な保険の適用が受けられないと報じられていた主力のリンドア(メッツ)らが漏れた。ベネズエラはアクーニャ(ブレーブス)らが選出。日本の大谷翔平(ドジャース)は投手登録ではなく指名打者(DH)となった。
世界の頂点を決める大会にスーパースターが集結した。今大会にはメジャーのオールスター戦に選出経験のある選手が過去最多の78人参加。シーズンMVP受賞者は6人が出場する。
米国はジャッジやスキーンズら投打に充実。既に30人のメンバーを公表していた前回2023年大会覇者の日本は、昨季4度目のMVPに輝いた大谷が代表入りしており、第6回大会にして前シーズンのMVPとサイ・ヤング賞の受賞者4人が初めてそろい踏みする。
連覇を狙う日本は大谷がDH登録となったが、昨年ワールドシリーズMVPの山本由伸(ドジャース)を筆頭に宮城大弥(オリックス)、伊藤大海(日本ハム)らが世界の強打者を迎え撃つ。菅野智之(オリオールズFA)の経験値も頼もしい。
一方で、直前に深刻化した選手の保険適用問題も影響が出た。大会中にケガをした選手の年俸を球団に補塡(ほてん)するシステムは、保険料の高騰で審査も厳格化したと指摘されている。準優勝2度のプエルトリコはリンドアがメンバーから外れた。
1次ラウンドも目が離せない。日本と同じ1次リーグC組の韓国は李政厚(ジャイアンツ)や金慧成(ドジャース)、台湾は日本ハムの古林睿煬やソフトバンクに加入した徐若熙が含まれた。





