「驚きはない。とても満足」ロバーツ監督、大谷翔平のWBC登板回避決断に心境吐露 今季の起用法も明かす
ドジャースの大谷翔平投手が3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で登板しないことが分かった。1月31日(日本時間2月1日)に本拠ドジャースタジアムで開催されたファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加したドジャースのデーブ・ロバーツ監督が明かした。
指揮官は今季の投手・大谷について「WBCでは投げないが、シーズンに向けて仕上げていくつもりだ。昨シーズンは何イニング投げたかは分からないが、オフにしっかり休めたことで昨年以上の投球回になるのは確かだ」と注目発言。WBC登板回避は「完全に彼自身の決断だ」と明かし、「驚きはなかった。安心したとも言えない。彼は昨年やったこと、そこに至るまでに何を乗り越えたか、そして2026年に二刀流として最高の準備をするにはどうすべきか、それを理解した上で、この決断が最も理にかなっているように思えた。だから驚きはなかったし、この判断にはとても満足している」と心境を語った。
23年秋に自身2度目の手術を受けた大谷は昨年6月に先発復帰。投球回数を制限しながらレギュラーシーズン14試合、47イニングを投げ、1勝1敗、防御率2・87の成績を残し、ワールドシリーズのマウンドにも立った。今季は開幕から投打二刀流で出場することに意欲を見せている大谷の起用法について指揮官は「登板した試合で彼を特別扱いするつもりはない。ただし、登板間隔は長くなるだろう。通常の5、6日のローテではない。間に休養日が入ることになる。ただ、投球回数を2、3イニングだけにするような制限をかけることはしない。彼は通常の先発投手として起用していくと思う」と話した。





