高橋光成、西武復帰へ MLB3球団から条件提示もポスティング交渉不成立 米報道「西武と複数年契約交渉中。海外FAでMLB挑戦へ」
西武からポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指している高橋光成投手がメジャー球団との交渉が成立せず、西武に復帰する、と3日(日本時間4日)、米スポーツサイト「アスレチック」が伝えた。
大リーグ公式サイトのマーク・フェインサンド記者は同日、Xで「高橋は3球団から条件提示があったが、西武に戻り、来オフにFA権を取得することを選択した」とつづった。
高橋は11月下旬にポスティングシステムの手続きを行い、メジャー球団との交渉を開始。期限があす4日(同5日)に迫る中、同サイトは関係者の話として「NPBに戻る」と、交渉不成立を報道。「西武ライオンズに復帰する見通しで、複数年契約の交渉をしている。その契約にはオプトアウト(契約破棄)して海外FAになれる条項が盛り込まれる見込み。リーグ関係者によれば、この形であれば、高橋は再びMLB挑戦を目指すことができ、その際にはポスティングの譲渡金が発生しない」とも伝えた。
高橋は前橋育英から14年ドラフト1位で西武入団。スリークオーターから繰り出す最速157キロの直球とスライダー、スプリットなどの変化球を武器にNPB通算11年で196登板、73勝77敗、防御率3・39を記録。23年は防御率3点台をマークしながら0勝11敗と勝ち星に恵まれなかったが、昨季は8勝9敗、防御率3・03を残した。




