MLBで日本語サインが新トレンド? CY賞投手スキーンズが実践して話題に 超レアカード「ポール・スケネス」 米報道

 パイレーツのポール・スキーンズ投手
Onyx AuthenticatedのX(@Onyx_Authentic)より
2枚

 米スポーツサイト、アスレチックは14日(日本時間15日)までに「ポール・スキーンズが野球カードに日本語でサインしたわけ」と題した長文記事と画像を掲載した。

 パイレーツの2年目、スキーンズは今季、10勝10敗と勝ち星に恵まれないながらも160キロ超の剛球と切れ味鋭い変化球を武器に最優秀防御率をマークするなどして、ドジャースの山本らを抑えてサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を初受賞。来年3月のWBCでは米国代表として出場することを表明するなど、メジャー屈指の投手として知られている。

 同記事によると、スキーンズは今オフに交際中の人気インフルエンサー、リビー・ダンさんとイタリア旅行とUSO(米国慰問団)の活動を行ったとのこと。帰国後にトレーディングカード「オニックス」の社長から新しく作製された同投手の野球カードに「日本語でサインを書いてみてはどうか?」と提案され、快諾。カード5枚にカタカナでサインしたという。

 近年はドジャースの大谷や山本ら、活躍する日本選手が増える中、コレクターの間で「漢字サイン」の人気が高まっている。3年連続4度目のMVPを受賞した大谷が漢字でサインしたトップス社の18年ルーキーカードは58万5200ドル(約9000万円)で落札されたという実例もある。

 スキーンズがサインした1枚は現在、発売中の「2025ビンテージ・エクステンデッド・ベースボール」に、3枚は来年発売予定の「オニックス・リップス」に封入。最後の1枚は来春のスプリングトレーニング期間中に開催されるオークションに出品される予定だという。

 日本出身以外の選手による初の試み。サインを書くスピードは「最速」の部類に入るスキーンズだが、今回のカタカナバージョンは1枚につき2分を要したという。その様子をSNSで投稿したところ、アクセス数が40万を超えるなど、話題を呼んだ。「ポール・スケネス」と記された“超レアカード”の価値はどこまで上昇するだろうか。

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